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初めまして、吉田友貴と申します。

普段は、役立つ健康情報を

使用しているメディア

などで発信しています。

ユウキ

そして、私は
「生活習慣病の第一人者」
でもあります。

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このブログの目的について

このブログは、タイトルにも
ある通り「美味しく楽しい人生」
を、目的としています。

これは、どういう事なのか?

世の中の多くの人は「健康になる事」を
目標にしていますよね。
しかし、人々が本当に望んでいる物は、
健康になる事ではありません。

その先にある物です。

つまり「楽しい人生」ですね。
健康になって、楽しい人生を歩みたい
から、健康になりたいと考える訳です。

そして、楽しい人生には、
美味しい食事は必要不可欠です。

実際、生活習慣病に罹ってしまうと

厳しい食事制限
  1. 塩分制限
  2. カロリー制限
  3. アルコールの禁止

などを、行わなけばならなくなり、
食事がつまらなくなりますよね。

だから「正しい健康知識」を
知る事が、非常に重要な訳です。

正しい」健康知識です。

実は、あなたの知っている健康知識は、
全て間違っていると言っても、
過言では無いんですよね。

人々の死因は「生活習慣病」

※平成30年人口動態統計
月報年系(概要)より

こちらの図をご覧ください。

日本人の死因(老衰除く)
を上から並べると

日本人の死因
  1. 悪性新生物(がん) 27.4%
  2. 心疾患(心筋梗塞など) 15.3%
  3. 肺炎 6.90%
  4. 脳血管疾患(脳梗塞など) 7.9%

となります。

肺炎を除くと、なんと合計で

  • 50.6%

日本人の半数以上が生活習慣病に
よって、命を落としているんですよね。

これは、非常に恐ろしい事です。
世の中の健康の常識が
間違っているという事なんですよね。

生活習慣病とは、文字通り
生活習慣が原因で発症する病気です。

生活習慣が原因で起こる疾患の総称。
重篤な疾患の要因となる。

食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる疾患の総称です。
以前は「成人病」と呼ばれていましたが、成人であっても生活習慣の改善により予防可能で、成人でなくても発症可能性があることから、1996年に当時の厚生省が「生活習慣病」と改称することを提唱しました。

厚生労働省

つまり、人々の生活習慣が
大幅に間違っているから、
生活習慣病に罹ってしまう訳です。

ユウキ

もしくは

  • 情報が足りない
  • 情報が抜け落ちている

という事です。

間違った健康情報の発信
  • テレビ
  • 新聞
  • 一般的な医者

などが発信している事は、
信じてはいけないんですよね。

信じてしまうと、ほぼ間違いなく
生活習慣病で死んでしまうからです。
健康で幸せな人生を歩む為には、
正しい健康知識が必要不可欠です。

生活習慣病の真の原因

生活習慣病の真の原因というのは

根本的な原因
  1. 肉体の弱体化
  2. 精神の弱体化

なんですよね。
これだけだと意味が分からないと
思いますので、説明していきます。

肉体の弱体化とは

つまり、体が弱る事ですね。

一般的に体を弱らせる原因としては、
先程も、少し引用で紹介した様に

一般的な生活習慣病の原因
  • ストレス
  • 食事や運動
  • 過度な飲酒や喫煙

などがあると思います。

もちろん、これも立派な生活習慣病の
原因である事は間違いありません。
しかし、これだけでは肉体の弱体化を
防ぐ事は出来ないんですよね。

見落とされている生活習慣病の原因
  1. 劣悪な食材や調味料
  2. 精神面(お金や人間関係)の問題

などの、一般人が気にしていない
部分に、大きな問題がある為です。
こういった物が、私たちの体を
蝕み続けているんですよね。

それぞれ、説明します。

①劣悪な食材や調味料について

体を害する原因
  • 無数の添加物
  • 酸化しきった油
  • 重金属や抗生物質

などが、現代社会には
溢れかえっているんですよね。

そして、多くの人は、
これらを日常的に摂取します。
だから、病気になるのです。

ただ、もしかしたら添加物は
「安全が保障されているから」と
思われているかもしれません。

しかし、残念ながら、それは
幻想に過ぎないんですよね。

食品添加物の種類
  • 日本⇒1300種類以上
  • アメリカ⇒130種類程度
アメリカは、世界2位です。

2位のアメリカの、10倍以上の
添加物が使われているのです。

ユウキ

海外で禁止されている
添加物も、平気で使われて
いたりするんですよね。

日本は「添加物大国」なのです。
日本の食品は安全だと思いきや、
危険な食品の方が多いんですよね。

また、添加物というのは、
それ一つでは、健康に悪影響が無くとも

添加物の落とし穴
  • 複数の添加物を、同時に
    摂取した時の影響

は、全く考慮されていません。

というより、確かめようが無いのです。

また、日本というのは残念な事に、
不名誉な世界一が多い国でもあります。

日本の不名誉な世界一
  • 農薬の使用量
  • 水道水の塩素濃度
    (場所によりますが)
  • 遺伝子組み換え作物

なども、世界一なんですよね。

私たちの身の回りは、
毒性のある食べ物」で
溢れています。

その毒性が積もり続けて、
体を蝕んでいくんですよね。
最終的には、肝臓や腎臓が
悲鳴を上げて、病気になる訳です。

私たちが真の健康を手に入れる為には、
危険な食品を避けなければなりません。

②精神面の問題について

実は、日本というのは

不名誉な世界一
  • 精神病院の数
  • 15〜24歳の自殺率

も世界一だったりします。
はっきり言うと、日本というのは
病んでいる人が多すぎるんですよね。

これは、一体何故なのか?

実は「肉体の弱体化」が
うつ病の真の原因です。

  • お金
  • 恋愛
  • 人間関係

といったストレスが原因の場合も、
もちろんあり得ると思います。
しかし、それにしては、
少し……異常に多いですよね。

「うつ病になるのは、心が弱いせいだ」
と考える方も多いと思いますが、
必ずしもそうでは無いという事です。

うつ病というのは、心の病気です。

しかし、心が弱る事で、結果的に
肉体にも影響を及ぼしますよね。

うつ病の症状例
  • めまい
  • 吐き気
  • 頭痛や耳鳴り など

これは、つまり
心の状態が肉体にも影響する
という事に他なりません。

そして、見落としがちなのが、
この逆も起こるという事です。
肉体の状態が心にも影響する
という事実が、あるんですよね。

私たちの肉体が弱る事で、
精神も崩れやすくなるのです。

つまり、健康な体を持たない人は、
精神病に罹りやすいという事です。

しかし、これは逆に言えば

発想の転換
  • 健康的な肉体を持てば、
    精神病に罹らなくなる

という事です。

絶対ではありませんが

肉体の弱体化は、体だけでなく、
精神にも多大な悪影響を及ぼします。

精神の弱体化とは

つまり、心が弱る事ですね。

一般的に心を弱らせる原因と
しては、先程も紹介した様に

心を弱らせる原因
  • お金
  • 恋愛
  • 人間関係

といった物があります。

そして、うつとかに
罹ってしまう訳ですが……
問題は、それだけでは無いんですよね。

健康な体を失う」からです。

心に余裕が無くなると起こる事

死んだ目の人のイラスト(男性)

必ずという訳ではありませんが、
物事への意欲が失われますよね。

やる気が無くなる
  • 無気力
  • 思考停止
  • 投げやりな態度

といった感じです。

その結果、何が起こるのか?
健康に対する意識が低くなり、
劣悪な食生活になるんですよね。

高カロリーな食事のイラスト(生活習慣病)
劣悪な食生活
  • スーパーの安い惣菜
  • 添加物まみれのコンビニ弁当
  • 塩分や糖分だらけの外食

など、こういった簡単な
食事で済ませる様になるのです。

そして、さらに精神状態が悪化します。

肉体の状態が心にも影響する
という事実が、あるからです。

ユウキ

完全に悪循環なんですね。

当然、生活習慣病にも
なりやすくなります。

真の健康を手に入れる為には

まずは「肉体」を健康にする事です。

肉体のレベルが上がれば、
勝手に精神も改善するんですよね。

では、どうすれば良いのか?

肉体のレベルを上げるには
  • 体に悪い物を極力減らして、
    健康に良い物を摂り入れる

という概念を持つ事が、
最も重要だと思います。

当たり前の事に見えますが、現代人の
ほとんどは、実践出来ていません。
なぜなら「体に良い物を摂り入れる」
事で、健康になろうとしているからです。

もちろん、それ自体は
悪い事ではありません。

しかし「焼け石に水」
なんですよね。

先程もお伝えした様に、日本は

日本の不名誉な世界一
  • 農薬の使用量
  • 水道水の塩素濃度
    (場所によりますが)
  • 遺伝子組み換え作物

などが、世界一の国です。

体に悪い物が多すぎて、
ほとんど意味が無いのです。
だからこそ、これらの摂取量を
極力減らす必要があるんですよね。