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キムチに含まれる危険な添加物!無添加の物を選ばなければならない理由とは?

 

キムチは、日本で
大人気の発酵食品です。

実は、日本においてキムチは

日本古来の漬物
  • 浅漬け
  • しば漬け
  • ぬか漬け

などを差し置いて、生産量や消費量が
長年1位の発酵食品なんですよね。
これは、日本での激辛・韓国ブームが
影響している物だと思われます。

発酵食品なので、健康に良いという事も
人気を後押ししているのだと思います。

しかし、残念ながら
市販のキムチは体に悪いです。

摂り続ける事で

偽物のキムチの害
  • がん
  • 糖尿病
  • 味覚の破壊

などが起こる可能性が
高いんですよね。
というのも、市販の安いキムチは
偽物のキムチ」だからです。

市販のキムチの真実

キムチの作り方は何通りも
ありますが、基本的には
「食材の発酵」による物です。

その際に使われるのは「乳酸菌」です。

野菜や塩など

↓(栄養素と塩によって、
微生物が増える)

発酵

↓(有益な菌が増え、
有害な菌が減る)

完成

大体、こんな感じですね。

発酵によって増殖した乳酸菌の
作用によって、食材の栄養素が、
より良い物へと変化します。

だから、キムチには
様々な効能があるんですよね。
逆に言えば、この発酵工程が無いと
全く意味が無いという事です。

市販のキムチは、残念ながら
まともに発酵されていません。

大量生産の為です。

キムチの発酵期間は、
大体2週間以上です。
にも関わらず、それ以下の短い期間で
発酵を止めてしまうんですよね。

その結果、美味しくない
キムチが生まれます。

だから

偽物キムチの添加物
  • ぶどう糖果糖液糖
  • タンパク加水分解物
  • 調味料(アミノ酸等)

などの添加物が、大量に入れられて、
味を無理矢理向上させている訳です。
つまり、市販のキムチは「キムチ風
の、何か別の食品なんですよね。

健康効果は、全くありません。

それどころか、体を壊す原因になります。

キムチに含まれる危険な添加物

市販のキムチには、以下の様な
様々な添加物が含まれています。

含まれている添加物例
  • ph調整剤
  • 酵母エキス
  • 増粘多糖類
  • パプリカ色素
  • 酢酸ナトリウム
  • ぶどう糖果糖液糖
  • タンパク加水分解物
  • 調味料(アミノ酸等)

結構、いろいろ入っていますよね。

こういった物を摂り続けるから、
私たちの体はどんどん弱っていく訳です。
3種類程、簡単に紹介しましょう。

①タンパク加水分解物

Wikipediaによると

コクやうまみをもたらす目的で加工食品に使われているアミノ酸混合物。

Wikipedia

との事です。

また

製造方法にはつぎのようなものがある。

  1. 塩酸分解法 動物・植物由来のタンパク質[3]を塩酸を使って加水分解する。
  2. 酵素分解法 タンパク質をプロテアーゼなどの酵素で分解する。
  3. 熱水抽出法 タンパク質を熱水で煮る。

塩酸分解法を使った場合、現在発癌性物質と疑われているクロロプロパノール類(3-モノクロロプロパン-1,2-ジオール (3-MCPD)、1,3-ジクロロプロパノール (1,3-DCP) など)が少量生成する場合があることが知られている[4]

Wikipedia

という記述があります。
つまり、発がん性があって
有害なんですよね。

一応、酵素分解法が
徐々に増えてはいますが、
未だに塩酸分解法が主流です。

コスト的な問題の様ですね。

また、人工的な
うまみを摂る事による

  • 味覚の破壊

も発生します。

調味料(アミノ酸等)

調味料(アミノ酸等)と
いうのは、言い換えると

調味料(アミノ酸等)の正体

グルタミン酸ナトリウム

の事なんですよね。

アミノ酸等と書いてあると、
確かに健康そうに見えます。
しかし、それは表向き
だけなんですよね。

グルタミン酸ナトリウムというのは

グルタミン酸ナトリウムの害
  • がん
  • 心臓病
  • アルツハイマー

などのリスクを高めてしまう、
危険な物質なんですよね。

また、アミノ酸「等」とある様に、
含まれているのは、1種類ではありません。
この表示に使う事を許可された
添加物は「50種類以上」です。

何が入れられているのか、
私たちには全く分からないんですよね。

ぶどう糖果糖液糖

別名を「異性化果糖」とも言います。
キムチ以外にも、様々な
食品に、含まれていますよね。

大量に摂ると「糖尿病
の原因になります。

白砂糖よりも吸収速度が早い為、
一気に血糖値が上がるせいです。
なので、小学生であっても糖尿病に
罹ってしまう可能性があるんですよね。

実際に、海外では規制が
掛けられている添加物です。

また、主原料に

知られざる主原料
  • 遺伝子組み換えとうもろこし

が使用されている事がほとんどです。

砂糖より安価に「旨みと甘み」を
出す目的で使かわれている為ですね。

危険な添加物となります。

本物のキムチの効能

本来、キムチは体に良い物です。
しっかりと発酵されている物であれば、
以下のような恩恵を受ける事が出来ます。

※入っている食材にもよりますが

①善玉菌が増える

人間の腸内に住んでいる、
良い菌の事ですね。

実は、人間の免疫の6~7割と
いうのは、
腸内菌が保っています。
つまり、善玉菌が増えれば免疫が
上がり、病気になりにくくなるのです。

これはキムチだけではなく

その他の発酵食品
  • 納豆
  • 味噌
  • 漬け物

などの発酵食品
全般にも言える事です。

②ミネラルやビタミンが摂れる

キムチは言ってしまえば、生野菜です。

なので、ミネラルやビタミンが
豊富に含まれているんですよね。

特に

含まれるミネラル
  • ビタミンb1
  • ビタミンb2
  • ビタミンb12

などのビタミンb群は、
多く摂ることが出来ます。
発酵段階で、大幅に量が増える為です。

酵素が摂れる

キムチは加熱されていないので、
食材本来の酵素が大量に残っています。

酵素が無ければ

  • ビタミン
  • ミネラル

をいくら摂った所で、
体内で活用する事は出来ません。
そのくらい、重要な物なんですよね。

酵素を摂り入れる事で、
あなたの体は円滑に動く様になります。

キムチの正しい選び方

完全無添加」の物です。
そうでない物は、基本的に偽物なので
購入する意味が無くなってしまいます。

なので、例えば

避けるべき添加物例
  • 増粘多糖類
  • タンパク加水分解物
  • 調味料(アミノ酸等)

といった様な成分が含まれて
いるキムチは駄目です。
よく分からない成分=添加物」と
いう認識で、ほぼ間違いありません。

逆に

シンプルな材料
  • 白菜
  • 大根
  • 唐辛子

こういった物は、
正体が分かりますよね。
完全無添加のキムチを
選ぶ様にしてください。

オススメのキムチ

おすすめのキムチを2つ紹介します。

迷ったらとりあえず
これを買えば大丈夫です。

  • 北海道野菜の無添加キムチ

 

  • 洪先生の無添加オーダーキムチ

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