これを知る事で
といったメリットがありますので、
ぜひ、覚えておいてください。
実は食品添加物の見分け方は、
そこまで難しいものではありません。
大雑把に言うと
- 自分の家の台所にない
物は、食品添加物
だという事です。
目次
食品添加物の見分け方
ちょっと、自分の家の台所を
思い浮かべてみてください。
そして、冷蔵庫を開けてみてください。
食材が貯蔵されていますよね。
さて、あなたの目の前には
- 酸味料
- 赤色2号
- アスパルテーム
があるでしょうか?
ありませんよね。
迷った時は、家の台所を
想像すると良いでしょう。
そう考えると、市販のお茶に
含まれている「ビタミンC」
これも、添加物だという事が分かります。
酸化防止の為と、製造過程で
失われるビタミンCを補う為ですね。
ビタミンはミネラルであって、
食品では無いので、添加されない
限り、表記される事は無いと思います。
梅干しなどに「ビタミンb1」
などとある場合も、添加物です。
しかも、天然には存在しない
合成化合物なので、体に悪いです。
梅干しを買う際は、成分表を
見てみると良いと思います。
少し、話がズレてしまいましたね。
こんな感じに「台所に無いもの」が
添加物であるという事が、
恐らく伝わったかと思います。
この後、補足として、簡単な
成分表の見方をお伝えしますね。
4つ程ありますが、簡単なので
覚えておくと、何かと得です。
①カタカナの文字がある、
聞いた事が無い成分
- リン酸塩
- 〇〇エキス
- スクラロース
- アスパルテーム など
全部、食品としては、
聞き覚えのない物ですよね。
こういった物は、基本的に添加物です。
②元素記号がある物
「Na」や「K」などの、
元素記号の表記がある場合。
これは、間違いなく添加物です。
食品ではありません。
③使用目的が書かれている物
- 香料
- 酸味料
- 保存料 など
こういった成分は、何の目的で
入れられたのかが、明確に分かります。
これも、間違いなく添加物です。
④使用目的+(〇〇)と書かれている物
- 保存料(ソルビン酸K)
- 甘味料(アスパルテーム) など
いかにも怪しい名前をしていますね。
もちろん、これも添加物です。
この4つを覚えておく事で、大体は
見分けがつくようになると思います。
面白い事に、スーパーなどの食品は
「無添加」と書いてあっても、添加物が
入っている事が、良くあるんですよね。
例えば
- 化学調味料不使用(無添加)
と記載されていた場合。
確かに、不使用との記載通り、
化学調味料は使われていません。
しかし、それ以外の添加物は
遠慮無く使われているんですよね。
私たち消費者は、企業に、
上手い事、騙されているのです。
健康な食生活を送る為には、
嘘を見抜く目が必要になります。
食べさせる事が出来る