保存料の代表的な物と言えば
「ソルビン酸」でしょうか。
防腐剤として使用されています。
ソルビン酸の害
- がん
- アレルギー
- 染色体異常
などが起こる可能性がある、
危険な物質なんですよね。
その為、最近は「保存料不使用」の
食品が多くなっています。
ただ、これはあくまで、
「保存料不使用」なだけです。
「保存量の役割をする添加物が
不使用」という訳ではありません。
そうしないと、食品に
よっては、腐ってしまうからです。
別の添加物を、複合的に
組み合わせて使用しています。
理想を言えば、そういった物が
含まれていない物を買った方が
良いのですが、なかなか
そういう訳にはいかないと思います。
なので、保存料に関しては、
ある程度妥協しても良いでしょう。
もちろん、完璧に避けたい
人は、避けてもかまいません。
健康的な観点から見ると、
そちらの方が良いからです。
今回は、保存料の代用として
使われている添加物を、
名称だけ紹介しようと思います。
代用の添加物例
- 乳化剤
- pH調整剤
- 加工でんぷん
- イーストフード など
コンビニのおにぎりなどに
よく含まれていますね。
いくつかの添加物が合わさって
一括表示されているので、
何が使われているのかは、
残念ながら正確には分かりません。
こちらも、それぞれ害があるので、
避けられる人は、避けた方が良いです。