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調味料(アミノ酸等)はMSGが含まれている危険な添加物だった!

 

調味料(アミノ酸等)とは

調味料(アミノ酸等)の正体
  • グルタミン酸ナトリウム(MSG)
    を含む食品添加物

の事を言います。

つまり「化学調味料」ですね。

そして、アミノ酸「」という
からには、他にも含まれています。
しかし、残念ながら、何が含まれて
いるのかは、ほぼ分かりません。

何種類含まれていても「アミノ酸等」
と表記する事が出来るからです。

ちなみに「調味料(アミノ酸)」
だと、MSGだけが含まれています。

MSGは有害物質である

MSGは、現代ではサトウキビを
使った発酵が主流となっています。

なんか、健康そうな感じがしますよね。

では、作り方を簡単に説明しましょう。

グルタミン酸は「グルタミン生産菌」に
廃糖蜜と化学薬品を与えて、
発酵させる事で作られています。

廃糖蜜とは
⇒サトウキビから
砂糖を搾り取った残滓

化学薬品としては

化学薬品例
  • 抗生物質
  • 界面活性剤

などが使用されます。

ちなみに、グルタミン生産菌は
遺伝子組み換え菌」である
可能性が非常に高いです。

そうして出来た「グルタミン酸」に
「水酸化ナトリウム」を加える事で
「MSG」が完成するのです。

食用グルタミン酸ナトリウム生産の先駆けである味の素は、当初小麦のグルテンを加水分解することによって生産していたが、製造費用が非常に高くつくため、石油由来成分(アクリロニトリルなど)による化学合成に替わった。

しかし協和醱酵工業(現・協和キリン)により、グルタミン酸生産菌が発見され、これに廃糖蜜(サトウキビから砂糖を搾り取った残滓)などをエネルギー源として与え、発酵させてグルタミン酸を得る手法が、費用面において優れていることから、グルタミン酸生産菌による発酵法に転換している[3]

発酵過程でビオチンを阻害するなど、グルタミン酸生産菌のグルタミン酸生産を活性化する添加剤や、窒素源(硫酸アンモニウム、抗生物質、界面活性剤など)、発泡を調整する薬剤、添加剤が加えられる。

なお、発酵法で得られるのはグルタミン酸であるので、実際にはこれに水酸化ナトリウムを作用させてナトリウム塩にすることによって、グルタミン酸ナトリウムを得ている。

製法については、グルタミン酸も参照のこと。

Wikipedia

MSGは神経毒である

MSGというのは、実際には
興奮性神経伝達物質」です。
微量でも、脳に影響を与えるんですよね。

血中のグルタミン酸濃度が高くなると、
神経細胞が死滅してしまうのです。

起こり得る症状
  • 多動症
  • 自閉症
  • パーキンソン病
  • アルツハイマー病、

の原因になるんですよね。

また、最近の研究では、全身にも
影響を与える事が判明しています。
体には、グルタミン酸の
受容体があるからです。

さらなる悪影響
  • がん
  • 頭痛
  • 不整脈
  • ホルモンの減少

などの悪影響があります。

なので「調味料(アミノ酸等)」は、
なるべく避ける様にしてください。

アメリカでも「NO MSG」という
マークは普通に見受けられます。
日本では、安全だと言い張られて
いますが、騙されない様にしましょう。